2色の翼刺繍オックスフォードBDシャツ

ボタンダウンのシャツの起源を調べてみると、

イギリスの上流階級がたしなむポロ競技で騎乗して疾走する際に風でパタパタと動かないようにボタンでとめたユニフォームを着用している選手からヒントを得て、アメリカのブルックスブラザーズの創業者、ジョン・ブルックスが考案したのが始まりと云われています。（＊参照元「Ital Style」）

ポロ競技で乗馬に使われるなら、バイク乗りにも合うのでは。

ハーレー的なワイルドな感じもいいけれど、あえてトラッド寄りのアイテムでバイクに乗るスタイルも、提案してゆきたいのです。

「マイ・プライベート・アイダホ」なら、リヴァー・フェニックス側じゃなく、キアヌ・リーヴス側のテイスト

ライダースのレザージャケットの下にボタンダウンのシャツを着て、ネクタイを締めちゃうようなスタイル、松田翔太さんがやっていたけど、好きだなあ。

こちらはエディのセリーヌ。個人的には、もうちょっとユルっと着てほしい。

第1ボタン外して、ジャケットと革靴だけライダースとブーツに換えて、すぐにバイクに乗ろう、みたいな。
あるいはちょっと育ちのいい、私立高校生みたいなスタイルです。
バイクファッションでキメキメにするより、一刻も早くバイクに飛び乗って風を切りたい、みたいな感覚。

ネクタイはもちろん、細身がいいので、チビ襟気味のこのBDシャツはうってつけなのです。

放課後のバイク部、アフターファイブのバイク乗りたち、スピードに目を輝かせる彼らは、いつか時に追いつかれ（追い越され）、歳をとり腹の出たおじさんになる事も、忘れてしまっているようです。
絵に描いたようなワイルドライフ、ロックンロールに生きるより、それなりに賢く周りに順応して生きる術を知る彼らなのですが・・・

商品写真では見にくいですが、2トーンウィング刺繍は下のように細かく羽が造形化され、ルックスが立体的に見えます。

超定番的、制服的なシャツにもちょっとした遊び心と、手の入った服としてのクオリティ感を高めています。

本製品は、オンデマンド生産でお届けしています。注文は全て受けてから製造される受注生産のため、従来の製造方法よりも廃棄物の削減になります。 オーダーメイド商品の取り扱いとなりますので、返品、交換につきましては、下記FAQをご確認お願い致します。

程よくハリがあり、厚すぎない生地感のオックスフォードボタンダウンシャツ。 
背中のプリーツもセンターボックスではなく、サイドに２箇所取ってあるのは、肩や腕などがより動きやすく、トム・ブラウンのボタンダウンシャツなどが採用しているディテールです。

SIZE	S	M	L	XL
着丈（cm）	70	73	76	79
身幅（cm）	51	54	57	60
肩幅（cm）	43	46	49	52
袖丈（cm）	61	62	63	64

※単位：cm

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